2005年 12月 03日
小田急バスMP218
いすゞプロトタイプアルバムで、小田急バスのエルガ画像をまとめてご紹介しましたが、このエルガの大増殖の裏でひそかに台数を減らしてきているのがMP218KとMP218M。小田急バスではこのふそう車は若林と吉祥寺、狛江に配置されていますが、現在大型は若林は中型車に統一されています。個人的に非常に好きな車たちなので、これまでも散発的に画像をけいさいしてきましたが、ちょっとここでまとめて掲載してみたいと思います。

e0089820_22292239.jpg

吉祥寺駅ガード下で並んだのはA5107とA5117の2台。こんな光景が当たり前に見られるうちに、きちんと記録を進めておきたいものです。

ちなみに2000年発行のBJハンドブックと、2005年発行のバスラマ90号の小田急バスの車両一覧を比較するとその激減振りは実感できるかと思います。現在ではU-MP218Kは10台を切り、U-MP218Mでも20台は在籍していません。いつの間にか非常に少数派の車種になってしまっているのです。

→その後この5107と5106は昨年末に除籍されてしまいました。ちなみにこの2台が新車できた時の最古参だった660,661のうち、660の方は伊豆東海バス2107として現在も現役・・・これも結構珍現象かもしれませんね。

→その後さらに追記
この5107は北海道の「じょうてつ」で第2の人生を歩みだし、そして5106はなんと伊豆東海バス伊東事業所に移籍、再び同所最古参になっている660改め2107と現在同僚として活躍中!こんな偶然もあるものなんですね!

e0089820_22301545.jpg

結構懐かしの~になりつつある若林営業所の大型車在りし日の姿。現在現役の車両はいずれも狛江に転出しています。本来短尺のふそうは若林のみに配置されていました。この車両は若林所属ながら標準尺、狛江に移動後、現在では姿を消しています。
e0089820_22303198.jpg

こちらもすでに廃車になってしまった吉祥寺のA699.非常に標準的なMP218Mですね。このスタイルの方向幕も見る機会が激減しました。
e0089820_22305152.jpg

A5107.A5106とこの2台が2005年12月現在最古参の車両になっています。ちなみに方向幕が見えないのですが、夜に撮影したと言うだけではなく、かの悪評高き「カラー幕」で、白地に黄色と言う素晴らしい組み合わせで文字が書かれているため、何とかいてあるかさっぱり分からなくなってしまいました。
e0089820_22413721.jpg

小田急バスでこの型式が激減していることを象徴するのがつい最近のこのD5109の廃車かもしれません。D6038の代わりに廃車になったのですが、狛江にはまだ先輩のD527なども健在。東急バスなどでもそうですが、必ずしも年式順に廃車になるとは限らないのが怖いところです。

→その後D527は除籍され、2005年1月現在ではD524が狛江営業所唯一の社番3桁車になってしまいました・・・

e0089820_2231921.jpg

こちらは吉祥寺に2台が所属する「ニューステップバス」。A5119と5120が該当します。外観的には通常のMP218Mと同じですが、前中扉間の通路部分のみワンステップになっていて、座席は段上げされた上に置かれていると言うちょっとユニークな車。
e0089820_22312577.jpg

もともとは若林にいたニューステップバスの5126.ただしこちらは短尺のMP218Kで、同じニューステップバスでも中扉がスライドグライドになっているさらに異端の1台といえます。D5127も同様のスタイルです。

今日はリアの画像はありませんが、そのうちあるものについてはご紹介してみたいと思います。
[PR]

by atbmodels_fuso | 2005-12-03 22:50 | U-


<< 2ステップ車激減の今日この頃      函館市営109号車 >>