2010年 05月 25日
実は非常に好きな事業者なのですが、なかなか縁がなくほとんど実車の撮影ができていないのが、この遠州鉄道です。 そのなかでも、全部で確か9台しかいない少数派がこのKC-MP317M。なかなか見かけない車です。 これなんかはバスコレ第15弾から製作しやすい1台だとは思っていたのですが、、、よく見てみますと、最後部窓がハメ殺しではなく、逆T窓になっています。これは左側面も同様のサッシが入っています。 これは私は他では見たことがない(記憶にない)仕様なのですが、どこか採用事例はあるのでしょうか。 こんな個性的な部分があることに気づきますと、なおのこと制作意欲は増すのでした。。。 撮影地 #
by atbmodels_fuso
| 2010-05-25 01:15
| KC-
2009年 12月 29日
何となく並べてみました。4事業者だけですが・・・ 北海道中央バス 小樽の車。他にも各所に投入されています。非常にオーソドックスな外観。 関東バス 製品化がリリースされたときには1台しかなかったのですが、その後一気に5台が投入され、現在では青梅街道営業所に6台が在籍。おもに荻窪、中瀬町線で走っていますが、女子大線でも運用実績があります。 東急バス こちらはその後の増備もなく、MP35UMは孤軍奮闘、たった1台唯一の存在であるNJ8794号車のみ。 中扉4枚折戸など特徴ある装備になっています。 広島バス こちらも少数派ですが、ノンステップからワンステップに車両投入の中心がシフトしている事業者です。 中扉ガラスに特徴があります。 発売が残念ながら少々延期になってしまったようですが、発売が待ち遠しくて仕方がありません~ニューエアロスター、大好きな車です。 #
by atbmodels_fuso
| 2009-12-29 13:59
| PKG-
2009年 12月 29日
製品が発売になりずいぶん経ってしまったのですが、とりあえず今製作したいなと思っているプロトタイプの車両の画像をご紹介します。 ベース車両はこちら↓ ↑これをこんな風にしようと↓ リアからも before after 貸切事業者になるとなかなか実車の資料撮影が難しい(車が広域に動きまわるため)のも大変なのですが、たまには純粋に好きな「色」のバスを作ってみるってのもいいかなと思いまして。この渋い上品な色使いは本当にお気に入りです。 多分この辺が工作のポイントになってくるかと思います。 屋根上のkmマーク・・・ 正面のエンブレム この撮影地、週末になると結構いろいろな事業者の貸切バス発車場所になっているようで、普段見ないような事業者も結構やってきています。 #
by atbmodels_fuso
| 2009-12-29 13:40
| KL-
2009年 03月 07日
新潟交通のお隣、越後交通も、実に様々な形態のエアロスターKを導入している事業者です。 説明などのテキストを書き加えました。 まずは自社発注車から。平成元年式、同社が最後に導入したP-MP218Kです。基本的に同社のエアロKに共通する仕様として、マーカーランプは前後にあり、側面方向幕は中ドア後の窓下に埋め込み、リア方向幕はなく、リア窓が2分割でピラーがある点、後退灯は丸型のものが左右2灯取りつけられているが特徴です。この車はフォグランプも丸型です。 また、新潟交通と同じく、一番短いK尺のほか、一番長いP尺の呉羽エアロKもいましたが、引退が早く撮影することができませんでした。 こちらは2年式のU-MP218K初年度車。正面フォグランプ、リアの反射板ともに角型に変わっています。ナンバープレートは右オフセット。 戻ってP-MP218Kですが、導入時期の僅かな差で、正面フォグランプの形が丸から四角に変更されています。711は62年式、778は63年式。P-、U-の変更時期とフォグランプの形状は関係ないようです。 こちらが2年式、同社のU-MP218K初番号になる918号車。本体所属の車と、子会社に移った車の双方がいます。 4年式のU-MP218K。エアロKはこの年が最後の導入です。5台が所属し、こちらも中には子会社に移った車両もいます。基本的な仕様は前年度車と同じですが、一部車両には画像のようにバックアイカメラが取りつけられています。羽後交通製品をベースに正面バンパーのフォグランプを加工するといいかもしれませんが、その他の方法もありそう。 こちらは以前にもご紹介した大型短尺、MMのエアロKです。741は63年式、889は2年式のP-MM117Jで、このあとU-MM218JになるとMBMボディーになります。 バンパー内の灯具を見ると、正面は角型フォグ、リアは丸型反射板と言う仕様の車です。変り種の車両ですが制作意欲はわきますね。 以下、首都圏からやってきたエアロKたち #
by atbmodels_fuso
| 2009-03-07 01:17
| P-
2009年 03月 03日
バスコレ13弾でいよいよ登場したエアロスターK。結構各地で活躍している車ですが、やはり私の場合はまずはここになるのかな?という事業者と車両がこちら。 製作が簡単そうな車両から順に紹介します。 少数派ながら存在するエアロスターKのU-MP218K。5年式の車両が10台在籍しています。 この車であれば、セーフティーウィンドーがないので、大阪市交通局の車体と富山地鉄の窓ガラスであっさり完成です。リアのランプ関係、ナンバープレート位置もばっちりあっています。 わずか2台だけですが、村上営業所には都営バスから移籍したP-MP218Kがいます。基本的には都営バス製品を塗り替えるだけで完成ですから相当お手軽です。細部にこだわるとリアバンパー内の反射板が丸型なので、ここは加工が必要です。 ここからは新潟交通らしい長尺車です。P-MP218P、60年式ですから初年度の車。存在感は抜群です。出入り口表示が異なるほか、ナンバープレートの位置も右よりに設置されています。フォグランプは丸型です。 63年式のP-MP218P。この年式もリアのナンバープレートは右寄せ、フォグも丸型。 元年式のP-MP218Pからフォグランプが四角になり、リアのナンバープレートは左寄せに変わっています。 正面側の画像がぱっと出てこなかったのでとりあえずリア側のみ。U-MP218P、3年式の車です。 ナンバーはやはり左寄せになっています。 同社のエアロKはセーフティーウィンドーがないのが大きな特色でしょう。 以前に写真を掲載した試作スケルトンのK-MP118Nはじめ、結構いろいろなエアロKも保有している新潟交通、「なまず」の相方にはこのエアロKあたりがぴったりのような気がします。 そして、もっと様々な形態のエアロKを保有しているのが・・・越後交通グループ。こちらはまた機会を改めてご紹介します。 #
by atbmodels_fuso
| 2009-03-03 22:14
| P-
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こちらでご紹介する内容は、東日本エリアのバスに関する内容が圧倒的に多くなるかと思います。なお、皆さんも探していらっしゃると思われるような、古いバスの画像は私もあまりないので、その点はあまりご期待に添えないかも知れません。でも、ネットで大量のバス写真が見られるようになった最今でも、実はバスのモデル製作に必要な「大きく」「細部まではっきりわかる」ような資料は意外と少ないものです。そんな部分でお役に立てればと思います。このブログでは三菱ふそう車を紹介します。 カテゴリ
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